当社の完全に冗長化された世界水準のシステム構造は大容量のストレージと柔軟な拡張性を誇ります。 エピックは最高水準の情報セキュリティポリシーに基づき、クライアントのデータを厳重に管理しています。 セキュリティは主に以下の要素で構成されます。
- 情報オーナーの権利や重要な情報を保護する電子情報管理体制
- 24時間365日の監視体制
- フルタイムの有資格者で構成される情報セキュリティチーム
- 最高のセキュリティー水準のデータセンターを世界中に展開することによる、無用な国外へのデータ転送等のリスク回避
エピックは、当社のクライアントおよび当社組織、双方の情報資産保護にフォーカスした多層セキュリティプログラムを有しています。ネットワーク情報セキュリティに関しては、IPS(侵入防止システム)テクノロジーをアプリケーションとネットワークファイアウォールに統合させ、外部攻撃から包括的に保護しています。組織内では、IDSテクノロジー、包括的マルウェア対策ソリューション、DLPテクノロジー及び、ネットワークセキュリティにおける各種施策の組み合わせにより、お預かりした全データに対して精緻なアクセス制御を徹底しています。実績のある最高水準のテクノロジーを導入したSEIM (Security Information and Event Management) を展開し、プラットフォーム全体を監視することにより、現在使用されているほとんどの攻撃パターンの検知および対処を可能にしています。
当社では情報セキュリティの専門資格を有するフルタイムのスタッフがセキュリティプログラムを管理しています。高度なインテリジェンスネットワーク機能に加え、定期的な監査およびリスク評価により当社の組織的リスクおよび情報セキュリティ領域で出現する新たな脅威に対応する能力についての評価を常時行っています。当社では従来の情報セキュリティ対策に加え、従業員研修、啓蒙のための定期的な情報提供などを含む、健全なユーザ意識向上プログラムを実施しており、エピックのスタッフ一人一人が情報セキュリティソリューションの一端を担っています。
セキュリティは当社の最優先事項です。世界中のどの案件に対しても、多層的データセキュリティを徹底し、世界最高水準の強固なセキュリティーを誇るプラットフォームでクライアントのデータを管理することで、オペレーショナルリスクに総合的に対処しています。