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フォレンジクス

エピックのグローバルフォレンジックチームは、収集した電子データの証拠性を確保し、厳格にChain of Custody(データ受渡記録)を管理します。

 

エピックのグローバルなデジタルフォレンジックチームの技術者は、CCE、CHFI、EnCEなどの資格を持ち、世界各地でオンサイトまたはリモートでのデータ収集を行っています。収集データは全て、訴訟や当局調査を想定し、厳格に安全な方法で保管され、他の事案で再利用することもできます。訴訟、当局調査を数多く手掛けてきた当社は、実績のあるテクノロジーを取り入れ、データの収集・保存・解析に関する体系的なアプローチを整備してきました。当社のプロセスは業界のベストプラクティスとして採用されています。

 

経験豊富なデジタルフォレンジック技術者 

経験豊富なエピックの技術者チームは、たとえデータが損傷していたり、特定が困難だとしても、データ収集アプローチを編み出します。当社は、再現可能かつ法的に正当性のあるプロセスを経て、機密性の高いデータを安全に収集・保存します。当社の技術者は、事案によって目的や想定される結果が異なることを理解し、クライアントのプロジェクト固有のニーズに応じたプロセスを設計するための経験と知識を備えています。また、データ収集における案件毎に固有のリスクを把握し、データの証拠性を損なわない手法でデータ収集を行います。 

主なフォレンジックサービス 

コンピュータフォレンジック分析
専門家によるフォレンジック分析は予期せぬ事態を未然に防ぎ、客観的に証明できる形で、情報を把握しておく助けになります。 

データ収集 
エピックの技術者には、大量かつ複雑なデータ収集を綿密に計画し、実行してきた豊富な経験があります。 

エキスパートサービス 
当社は、クライアントのプロジェクト固有のニーズに応じたアプローチを考案する知識と経験を備えており、案件固有のリスクを把握し対処アプローチを提案します。 

エキスパートによる証言 
当社のエキスパートは訴訟チームと緊密に連携してきた実績があります。法廷で提示するための正式な分析結果レポートを準備し、証言することも可能です。 

技術的事項に関する証言録取(デポジション)コンサルティング 
エピックには、相手方の証人やエキスパートに対する技術的事項に関する反対尋問をサポートしてきた豊富な経験があります。専門用語や語義の微妙な違い、関連技術に対する理解、コンピューターフォレンジック分析結果の解釈等、あらゆる角度から証言録取手続をサポートします。 

エンタープライズアーカイブやレガシーメディア 
エピックのエキスパートは各種業務システム、バックアップテープ、Eメールアーカイブ内に保管されるデータの取り扱いに関するプロトコルを策定します。 

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